青天白日@マッコイさん

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 ヒーローを創ろう(4) ~各技能の説明(知識系・魔法系・異種族系)~ ヒーローを創ろう(6) ~ヒーローの個性化~
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Comeback Fighting Fantasy!

ヒーローを創ろう(5) ~<魔法>技能について~

 
 ヒーローを創ろう(4) ~各技能の説明(知識系・魔法系・異種族系)~ ヒーローを創ろう(6) ~ヒーローの個性化~
☆<魔法>技能について☆

ヒーローは、魔法使いになって呪文をかけたいと思うなら、少なくとも★以上を<魔法>技能に割り振らねばなりません。また、呪文をかけようとするときには、いつでも<魔法>技術チェックに成功する必要があります。なお、ドワーフは<魔法>技能をとることはできません。よってドワーフは魔法使いになれませんので注意が必要です。

魔法を学ぶには激しい学習努力を必要とし、その結果、ある程度まで心身の健康を犠牲とします。<魔法>の技能を1ランク割り振るごとに、ヒーローは原体力点を3点減らさなければなりません。これは後々ヒーローが成長して、<魔法>の技能ランクを成長させる場合にも適用されます。

各々の魔法の呪文をかけるには、いくらかの体力点を消費します。魔法をかけることは非常な努力と集中を要し、肉体エネルギーを使い果たすからです。この結果として、全ての呪文は何点かの体力点を消費するかたちとなるのです。これを体力消費量と言います。ただし、呪文の発動を助ける用具――これを術媒品と言います――があれば、体力消費量を軽減させることができます。

ヒーローは、<魔法>に入れた1ランクごとに、体力消費量が総計で4点になるように呪文を選ぶことができます。ただし未熟なヒーローたちは、最初は初歩である六つの呪文(ZAP/FOF/LAW/DUM/HOT/WAL)しか選択できません。これを基本六呪文と言います。これ以外の数多の呪文は、もっと経験を積んだヒーローたち、いや、特に危険な悪役どものためにあるのです。

ヒーローを作成する時、または冒険の結果成長したときの呪文選択においては、このように各呪文の体力消費量が基準になってきます。このときの体力消費量については、術媒品や≪スペル・マスター≫(<魔法>のスペシャル技)による軽減は考えません。あくまで呪文そのものの体力消費量だけで考えていきます。

サンプル・ヒーロー その③
我らのヒーロー、ブリッツは考え直して魔術を覚えることを決心しました。
ここまでで考えた<長剣>★★、<両手剣>★★、<鉾武器>★、<戦斧>★、<弓>★、<感知>★、<跳躍>★、<回避>★のうち、<鉾武器>と<弓>をなくし、代わりに<魔法>★★とします。これによりブリッツの原体力点は、-6されて20点から14点に減少します。しかしその代償として、体力消費量が総計で8点になるまでの呪文を覚えられます。
呪文を選択する際、最初は基本六呪文の中から選ばなくてはなりません。基本六呪文はすべて体力消費量が4点なので、結果としてブリッツは2つの呪文を覚えられます。彼は戦闘に役立つ[ZAP]と身を守る[FOF]を選択しました。


最初の呪文リスト

最初のヒーロー作成時には基本六呪文しか選べません。よって呪文の詳細に関しては、この部分のヒーロー作成の項では[ZAP][FOF][LAW][DUM][HOT][WAL]のみを掲載します。基本六呪文以外の呪文の詳細については、巻末の「魔法」の項を参照してください。ただし、これ以外にもディレクターは、ヒーローが冒険する世界だけに限られた呪文を考え出しているかもしれません。

それぞれの呪文には、整理用としてアルファベット3文字がつけられています。これは特に何の意味もありません。しかしディレクターによっては、正しくこの3文字を記憶してプレイヤーの口から直接唱えないと、正確な呪文の発動を許さない、という人もいます。

呪文によっては、効果や持続時間などで、術者の現在の<魔法>技能ランクに比例するものがあります。このような呪文の場合、便宜上、<魔法>の各技能ランクは以下の数値として代入させます。

<魔法>★=1  <魔法>★★=2  <魔法>★★+=3  <魔法>★★+S=4

基本六呪文[ZAP](稲妻) [FOF](力場) [LAW](調教)
[DUM](放手) [HOT](火球) [WAL](防壁)
初級呪文[PEP](怪力) [WOK](造盾) [DOP](開錠) [RAZ](研磨)
[NIF](汚臭) [DIM](困惑) [JIG](舞踏) [GOB](小鬼)
[POP](爆石) [GUM](接着) [HOW](逃道) [DOC](治癒)
[FAL](落下) [DUD](偽宝)
中級呪文[NAP](催眠) [SUN](明光) [YOB](巨人) [DOZ](遅鈍)
[FOG](暗闇) [FIX](宙縛) [SIX](分身) [TEL](読心)
[RAP](人訳) [SAP](阻喪) [GOD](魅了) [YAZ](透明)
[BIG](拡大) [HUF](突風)
上級呪文[MAG](魔消) [NIP](加速) [ROK](石化) [MUD](地没)
[ZEN](浮遊) [KIN](複製) [SUS](警告) [KID](幻影)
[GAK](恐怖) [YAP](獣訳) [ZIP](気化) [FAR](占卜)
[RES](蘇生)
最上級呪文[ZED](航時)

        
基本六呪文

[ZAP]=稲妻の呪文=
稲妻を術者の手からほとばしらせます。このとき、利き手は望む方向を指し示さねばなりません。この電撃は生物のほとんどに利き、<回避>対抗チェックに失敗した対象へ1D6+3点分の体力点ダメージを与えます。また絶対成功であれば戦闘時と同じく致命傷も与えます(詳しくは「戦闘」の項を参照)。しかし<回避>対抗チェックに成功した対象にはダメージを全く与えられません。
【体力消費量】4点。ただし≪スペル・マスター≫を使用すれば2点に軽減。
【効果範囲】標的は術者から5マス以内。
【対象の抵抗】あり。対象は<回避>対抗チェック。
【持続時間】瞬間。
【術媒品】 存在しない。

[FOF]=力場の呪文=
術者の身体にまとわりつく反発作用の魔法の力場を作り、敵の攻撃などを阻害します。術者の<回避>は★★+Sランクに上昇します。これによりスペシャル技の≪カウンター≫も使用可能となります。また、群がる虫などから身を守ったり、毒の泥や水に身体が触れることを避けたりすることもできます。
【体力消費量】4点。ただし≪スペル・マスター≫を使用すれば2点に軽減。
【効果範囲】術者の身体のみ。
【対象の抵抗】なし。
【持続時間】<魔法>ランク×3ラウンド
【術媒品】存在しない。

[LAW]=調教の呪文=
対象は直ちに敵対や逃亡の意志を引っ込め、精神が屈服して術者の意のままになります。ただし、技術点5以下の生物にしか効果を発揮しません。これは例えば術者が動物の使い魔を作りたいときなどによく使います。
【体力消費量】4点。ただし≪スペル・マスター≫を使用すれば2点に軽減。
【効果範囲】術者が接触できるところにいる技術点5以下の生物。
【対象の抵抗】なし。
【持続時間】永続。ただし新しい対象に[LAW]をかけた場合、前の対象にかけていた[LAW]の効果は失われる。
【術 媒 品】存在しない。

[DUM]=放手の呪文=
対象の手を鈍く不器用にさせます。技術点による対抗チェックに失敗した対象は、どんなに握力があろうと、力強く握り締めていようと、手の平が両方とも開きます。つまりは手に持っている物を直ちに手放して、下に落としてしまいます。
【体力消費量】4点。ただし≪スペル・マスター≫を使用すれば2点に軽減。
【効果範囲】対象は術者から5マス以内。対象は1体のみ。
【対象の抵抗】あり。技術点だけでの対抗チェック。
【持続時間】瞬間。
【術媒品】存在しない。

[HOT]=火球の呪文=
燃え盛る火の玉が術者の頭上に出現し、これを投げつけられます。このとき、両手を望む方向に向けていなければなりません。この火球は<魔法>ランク+1のマス範囲内にいる対象全てに、1D6点の体力点ダメージを与えます。しかし対象が<回避>対抗チェックに成功していたならば、その半分(端数切捨て)しか体力点ダメージを与えられません。なおこの火球は、火に強い生物以外のどんな対象にも火傷を負わせ、無生物の建物なども炎上させることができます。
【体力消費量】4点。ただし≪スペル・マスター≫を使用すれば2点に軽減。
【効果範囲】術者から5マス以内の<魔法>ランク+1のマス範囲内にいる対象全て(ただしこのマス範囲は連続してつながっていなければなりません)。
【対象の抵抗】あり。<回避>対抗チェック。ただし対象は勝利してもダメージを半分くらう。
【持続時間】瞬間。
【術媒品】存在しない。

[WAL]=防壁の呪文=
術者の周りに透明かつ強固な壁が出現させます。この防壁はいかなる武器による攻撃や射撃、それから接触をも跳ね返しますが、透明なので視線や光線は通り抜けます。また、防壁の内側にいる者からも、攻撃や射撃、接触は行えません(目の前で跳ね返されます!)。術者は<魔法>ランク以内の数で、マス目の「辺」に防壁を設置することができます。
【体力消費量】精神集中して壁を維持し続ける限り4点/ラウンド。ただし≪スペル・マスター≫を使用すれば2点/ラウンドに軽減。
【効果範囲】術者から5マス以内の<魔法>ランク分のマスの「辺」に設置(ただし設置は連続してつながっていなければなりません)。
【対象の抵抗】なし。
【持続時間】術者の精神集中が続く限り(1ラウンドごとに体力点を消費していくことに注意!)。
【術媒品】存在しない。
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