青天白日@マッコイさん

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 戦え!(1) ~手番の決定~ 戦え!(3) ~移動~
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Comeback Fighting Fantasy!

戦え!(2) ~行動ポイント~

 
 戦え!(1) ~手番の決定~ 戦え!(3) ~移動~
☆行動ポイント☆

戦闘シーンの時にヒーローたちが(そして悪者たちが)行う身体の動きは様々です。剣で切りつけたり、弓で狙いを定めたり、離れた敵に向かってダッシュしたり、はたまた敵から離れて逃げ出したり…

ところが、1回の手番で行う身体の動きはいろいろあっても、1ラウンドの時間はすべてのキャラクターに公平です。そのため、1ラウンドの間にキャストが「移動して…剣を振って…魔法の呪文を唱えて…」と、たくさんの行動を欲張っていると、いずれ他のプレイヤーから不平の声が上がるかもしれません。「ちょっと待って!1ラウンドで彼はそんなに動けないだろう!」と。

『Comeback Fighting Fantasy』のゲームでは、1ラウンドでキャストはどれだけの行動をするのか、しっかり定義しておく必要があります。そこで用いられるのが、行動ポイントという考え方です。

各キャストに手番が回ってきたら、どんなキャストであろうと一律に10点分の行動ポイントを受け取ります。この行動ポイントとは、1ラウンドの間で自分に許された身体の動きと考えてください。身体の動きが大きい行動ならば、消費する行動ポイントは大きくなりますし、逆にちょっとした動きであれば、消費する行動ポイントは小さくなります。

与えられた最大10点分の行動ポイントを消費して、キャストは自分の手番で様々な行動をすることができます。キャストは以下にある行動を自由に組み合わせて、いろいろな行動をすることができます。移動や攻撃、射撃など、それぞれの行動の詳細については、戦闘ルールの該当する項を参照してください。

行動の種類消費する
行動ポイント
運だめしをする
味方にちょっとした指示を出す
アイテムを袋から出す/袋に入れる
手につかんでいる物を持ち替える2(※)
アイテムを地面に落とす、または隣接マスにいる味方に渡す
敵に隣接していないマスを1マス移動する
薬を飲む、アイテムまたは魔法具を使う
敵の隣接マスから1マス移動する
隣接マスの敵を攻撃する(武器を鞘から抜くことも含む)4(※)
魔法の呪文を発動する(詠唱も含む、術媒品の取出しは含まない)5(※)
敵を射撃する(狙いをつけることも含む)6(※)
騎乗生物に乗る/騎乗生物から降りる
食料を食べる
ピン状態になる/ピン状態から回復する10
魔法の持続のため精神を集中し続ける10
上記以外の特殊な行動ディレクターが決定
※=この行動は1ラウンドに1回しか行えない。

1ラウンドで消費できる行動ポイントは最大10です。キャストは何もやることがなくなったら、行動ポイントが余っているところで自分の手番を終了してもかまいません。ただし余ってしまった行動ポイントは、次のラウンドの自分の出番に繰り越すことはできません。

スペシャル技で行動ポイントを消費するか?

結論から言えば、答えは「NO」です。スペシャル技単独で消費する行動ポイントはありません。

しかしそのスペシャル技に付随する行動については、普通どおりに行動ポイントを消費します。たとえば<両手剣>のスペシャル技である≪大破斬≫は、隣接マスにいる敵を攻撃するときに使います。なので行動ポイント4で敵を攻撃する必要があります。そしてその後≪大破斬≫の使用を宣言することになりますが、≪大破斬≫使用の分で行動ポイントの消費が追加されることはありません。

サンプル・ヒーロー その⑧
さあ戦闘シーンです。ブリッツの手番が回ってきました。行動ポイント10点分でなにができるでしょう?
現在、彼のマスから2マス分離れたところにゴブリンがいます。ブリッツはそいつを攻撃することにしました。まず1マス移動して行動ポイント2、さらにもう1マス移動して行動ポイント2、これでゴブリンの隣接マスに入り、残りの行動ポイントは6点です。
ブリッツは長剣でゴブリンを攻撃します!命中!!この攻撃で行動ポイント4消費。残りの行動ポイントは2点です。
さあ次は?敵からの攻撃に備えて、さっさとこのマスから離れて距離をとりたいところですが、敵の隣接マスから1マス移動するのは行動ポイントが4かかります。与えられた行動ポイント10点をオーバーしますのでこれは無理。彼はアンセリカに「こっちは大丈夫、お前は右にいるゴブリンを殺れ!」と指示を出すことにしました(行動ポイント1消費)。これ以上やることはないので、彼はここで自分の手番を終了することにしました。しかし残った行動ポイント1点分は、次の自分の手番に持ち越されることはありません。
続いてアンセリカの手番です。彼女はブリッツの指示通り、3マス分離れたところにいるゴブリンに向かいます。まず1マス移動して行動ポイント2消費。目標としたゴブリンの2マス手前に近づきました。
彼女はここで<槍>のスペシャル技、≪貫き刺し≫を使ってゴブリンを攻撃します。このスペシャル技は、隣接マスでなく2マス離れた敵にも攻撃チェックが可能になるものです。隣接マスにいる敵への攻撃と同じなので行動ポイント4を消費しますが、≪貫き刺し≫により行動ポイントを余分に消費することはありません。
≪貫き刺し≫は見事命中!彼女はここまでで行動ポイントを6点分消費したことになります。
さあ、彼女に残された行動ポイントは4です。まず2ポイント使って武器を槍から短剣に持ち替えました(槍は背中にしまい、腰のベルトから短剣を引き抜いたことになります)。そして2ポイント使って、隣接していないマスを1マス移動。傷ついたゴブリンの隣接マスに入ります。これで行動ポイント10点分をすべて使い切りました。
おそらく次の手番、アンセリカは手に持った短剣で、ゴブリンの喉笛をかき切るつもりです!

「手につかんでいる物を持ち替える」「隣接マスの敵を攻撃する」「魔法の呪文を発動する」「敵を射撃する」――この4つの行動は、たとえ行動ポイントがまだ十分に残っていようとも、1ラウンドに1回しか行えません。すなわち、キャストが自分の手番で行える攻撃、射撃、呪文発動、武器の持ち替えは、(通常の状態であれば)1ラウンドに1回だけです。


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